07月04日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 自分の心に嘘はつけない。今いる場所で「本当にやりきった!」と 誇れる勝利を飾るのだ。その人が本当の勇者だ。
07月04日>どんな戦いでも、まず心で勝つのだーー池田先生
07月03日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 師弟とは、究極の人間の絆である。広布の誓願を分かち合い、 闘い抜く師弟の絆ほど、尊く、強いものはない。
07月02日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 生活も、仕事も、広宣流布の活動も、「健康第一」である。祈り、努力し、注意しながら、 知恵を使って健康を保つのだ。
07月01日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 毎日毎日、昇りゆく旭日の勢いで出発していこう。清新な一念で 活動する人が、永遠の青年であろう。
07月01日<7月度座談会拝読御書 「弁殿並尼御前御書」>  第六天の魔王、十軍のいくさをおこして、法華経の行者と生死海の海中にして、 同居穢土を、とられじ、うばわんとあらそう。日蓮その身にあいあたりて、 大兵をおこして二十余年なり。日蓮、一度もしるぞく心なし。 「池田先生の指針から / 魔性の制覇に人間革命がある   」     「なぜ、第六天の魔王が戦を仕掛けてくるのか。もともと、この娑婆世界は、第六天の魔王の領地であり、 魔王が自在に衆生を操っていたんです。そこに法華経の行者が出現し、正法をもって、穢土である現実世界を 浄土に変えようとする。それが広宣流布です。  そこで魔王は、驚き慌てて、法華経の行者に対して戦いを起こす。したがって、広宣流布の道は魔との壮絶な 闘争になるんです。  この第六天の魔王とは何か。人びとの成仏を妨げる魔の働きの根源をなすものです。魔王という固有の存在が いるのではなく、人びとの己心に具わった生命の働きです。  ゆえに、成仏というのは、本質的には外敵との戦いではなく、わが生命に潜む魔性との熾烈な戦いなんです。 つまり、内なる魔性を克服していってこそ、人間革命、境涯革命があり、幸せを築く大道が開かれるんです」  第六天の魔王は、智慧の命を奪うところから、「奪命」といわれる。また、「他化自在天」ともいって、人を 支配し、意のままに操ることを喜びとする生命である。その結果、人びとの生命は委縮し、閉ざされ、一人ひとり がもっている可能性の芽は摘み取られていくことになる。戦争、核開発、独裁政治、あるいは、いじめにいたるまで、 その背後にあるのは、他者を自在に支配しようという「他化自在天」の生命であるといってよい。  それに対して、法華経の行者の実践は、万人が仏性を具えた尊厳無比なる存在であることを教え、一人ひとり の無限の可能性を開こうとするものである。  つまり、両者は、人間を不幸にする働きと幸福にする働きであり、それが鬩ぎ合い、魔軍と仏の軍との熾烈な 戦いとなる。この魔性の制覇は、仏法による以外にないのだ。 (小説『新・人間革命』第27巻「激闘」の章)
06月30日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 信仰は、自身が最も強くなるためにある。 ゆえに、すべてを信心で乗り越えようとする生き方に、永遠の幸せの道がある。
06月29日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 今、この時を逃さない。窓を開け放つように、我が生命を全開にして、 歓喜あふれる「仏」の智慧と力を発揮しよう。
06月29日<明日を照らす テーマ 「一人立つ」精神>  その国の仏法は貴辺にまかせたてまつり候ぞ。「仏種は縁より起こる。この故に一乗を説く」なるべし。 (高橋殿御返事=米穀御書) 「通解」その国の仏法流布は、あなたにお任せする。「仏種は縁によって起こる。そのゆえに一乗(法華経)を 説く」のである。
06月28日<The SEIKYO GIFT 尾木ママと青年教育者が語らい  「褒める」とは「認める」こと 「叱る」とは「説明する」こと> ・・・・ 「褒める」とは、おだてて持ち上げるのでなく、「認める」こと。「友だちに親切にできた」 「姿勢がきれいだね」など、子どもができたことを認めるのです。どの子もみんな、素晴らしいの ですよ。  「叱る」は叱責じゃなくて、「説明する」こと。僕が子どもの頃、何かあると父は、怒鳴ることなく、 「こっちに座りなさい」と呼び、いけない理由を説明してくれました。・・・・
06月28日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> にこやかに、明るい笑顔で語るのだ。自信に満ちて、正々堂々と対話するのだ。 最高の対話の実践が広宣流布である。
06月27日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 意を決めることから、行動が生まれ、努力が生まれ、忍耐が生まれ、勝利が生まれる。 決意は、大願成就への種子である。
06月26日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 何があっても御本尊に題目を唱えていく。その「信心」「信行」の種が、 時とともに必ず「絶対の幸福」の大樹と育っていく。
06月25日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 自分から周囲へ、わが家から近隣へ、温かい声、明るい声を広げる。 そこに、民衆の幸福と平和の地盤が出来上がる。
06月24日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 「理想への前進」とは「間断なき連続闘争」のことです。生き生きと 前進する人が勝利者です。その意味で、毎日が出発なのです。
06月24日>瞬間を大事に使うことにしようーーーエマソン。 完全燃焼の日々を。そこに栄光が
06月23日<月々日々に 池田先生の折々の言葉>  使命の闘争で積み上げた福運は無量だ。鍛え抜いた一生成仏の境涯は、 何ものにも侵されず、三世に黄金の輝きを放つ。
06月23日>「真の友情とは、誠実さに満ちていること」格言。
06月22日<月々日々に 池田先生の折々の言葉>  みずみずしい「開拓」の精神を抱いた勇気と行動こそが地域を変える。 社会を動かし、「希望」の夜明けを開くのだ。
06月22日<四季の輝き 「池田先生の心」 わが尊き同志に生命勝利の旗を> 使命を自覚した民衆が立ち上がり、妙法を根本にした生命尊厳の思想が 民衆から民衆へと深く浸透していく時、時代社会も底流から変わります。 我ら創価の連帯の拡大は、平和建設への最も着実なる前進なのです。  ・・・・・・・・
06月21日<月々日々に 池田先生の折々の言葉>  一日で一週間、十日分の価値を創ろう。一年を十年分に生きぬこう。 ともに「正義の凱歌」「大成長の歴史」を!
06月21日<名字の言>  アメリカ建国の父フランクリンは記した。「人生を大切に思うと言われるのか。 それならば、時間をむだ使いなさらぬがよろしい。時間こそ、人生を形作る材料なのだから」 彼の筆はこう続く。「今日の一日は明日の二日に値す」。 明日になったら、どんな妨げが起こるか分からない。ゆえに「明日なすべき事あらば、今日 のうちにせよ」と。
06月21日<「新・人間革命」と私 心に刻む珠玉の言葉  創価青年医学者会議議長 大津 信一さん>  これから求められるリーダーの要件とは何か。それは一言すれば、「誠実」に尽きます。 決して威張らず、友に尽くしていくことです。(中略)自分を飾る必要はない。自分らしく、 信心を根本に、人間として成長していくことが大事なんです。 <第30巻(下)「誓願」の章>
06月21日<いつも心に先生を 忘れ得ぬ原点の日  千葉 羽賀きみ子さん(女性部副本部長)>  日蓮大聖人は「人は善根をなせば必ずさかう」と仰せである。 私も、この御聖訓を深く信じてその通り進んでまいりました。 皆さん方も、この一行を深く胸に刻んで勇敢に前進していかれる よう願ってやまない。 (1978年「’78千葉文化際」でのあいさつ)
06月20日<月々日々に 池田先生の折々の言葉>  一番、苦労している友、大変な所で戦っている同志のもとへ! 我らは、永遠に異体同心で勝つ。獅子奮迅の師弟で勝つ。
06月19日<月々日々に 池田先生の折々の言葉>  声一つ、言葉一つで、人間の心は動く。その心が一切を決める根本だ。 「声、仏事をなす」である。
06月18日<月々日々に 池田先生の折々の言葉>  報恩の心は強く深い。豊かである。「師弟」に生き抜けば、無限の力が出る。 自身の壁を破れる。全てに勝利できる。
06月18日<名字の言> ・・・・言葉も行動もシンプルであるほど美しく強い。複雑な現実に立ち向かうなら 思考を複雑にしないことだ。広布の活動でいえば、友の幸福を祈り、会い、語る。 ーーーどれも地味かもしれないが、そのシンプルな実践にこそ、人の心を動かす 力がある。・・・・
06月17日<月々日々に 池田先生の折々の言葉>  信心とは、断じて貫き通すことだ。祈り抜き、「法華経の兵法」で 戦い切っていくならば、勝つ越えられない試練などない。
06月16日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> スピードは「リーダー率先」の証しである。リーダーに、 魔を寄せ付けぬ生命の気迫があるからこそ、スピードが生まれるのだ。
06月16日>励ましから前進への勢いが生まれるーーー池田先生。
06月15日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 思うようにいかないことがあればあるほど、喜び勇んで立ち向かっていくのだ。 何があっても強気で、思い切り戦うのだ。
06月15日<(リポート)カトリックの教育理念に基づく聖ウルスラ学院 英智で「開示悟入」の視点を取り入れた授業  子どもの心を学びへ「開く」教師の関わり>  法華経方便品に説かれる「開示悟入」を、およそ1世紀前に教育原理として 応用した教育者がいます。創価学会初代会長の牧口常三郎先生です。聖ウルスラ 学院英智小・中学校(宮城・仙台市)では、2005年頃から今日まで、単元の 目標を立てる際に授業づくりのポイントの一つとして、この「開示悟入」の 視点を取り入れてきました。・・・・・ <①教材単位での「開示悟入」> 「開」=教材に出会い、子どもたちが興味・関心を持って心を開く場面。 「示」=分析の観点を確認し、学習の見通しを立てる場面。 「悟」=教材を味わい、分析を深め、自分なりに解釈していく場面。 「入」=学んだことを日常生活に生かしていく場面。 ・・・・・ 
06月15日<牧口常三郎先生の先駆的な実践  日本の教育界に今こそ広がりを  聖ウルスラ学院 梶田叡一 理事長>  カトリックである私が、牧口常三郎先生の創価教育学と出会ったのは、 今から約55年前。国立教育研究所(現・国立教育政策研究所)に勤めて いた頃でした。心理学の恩師・波多野完治先生から紹介されたんです。  その後、公明党の教育政策作りにアドバイザーとして参加したことや、 創価学会教育部の方々との交流をきっかけに、法華経の思想も学ぶように なりました。そして、牧口先生が教授法として「開示悟入」に着目して いたことを知ったんです。  「開示悟入」とは、仏がこの世に出現した理由なんですね。つまり、 衆生をして仏の知慧を「①開かしめんがため」「②示さんがため」 「③悟らしめんがため」「④入らしめんがため」ーーーだというわけです。  実は法華経のサンスクリット語の原典には、「開」の部分がありません。 ”示悟入”だったんです。鳩摩羅什が「妙法蓮華経」として漢訳する際、 独創的に「開」を付けたのでしょう。  この「開く」には、あらゆる人々の中に仏の知慧が本来、具わっている という大前提があります。具わっているのだから、開けばいい。けれども 凡夫は信じられない。だから仏は、種々の比喩や物語を通して「信」を 起こさせようとしたのです。  では教育に応用すると、どうなるか。教育者は、始めから大事なこと への興味・関心を、子どもから引き出さなければなりません。 「自分も知りたい!」といった主体的な気持ちを持てるよう、発問や 導入に工夫を凝らすーーー これが「開く」ですね。 こうした下準備の上で、大事なことを話したり、やらせてみたりする 段階に進みます。それが「示す」です。  続いて「悟らしめる」。学びの対象の良さや味わいを自分なりに深め、 納得できるような体験をさせます。そして「入しめる」。学びが 日常生活に生かされ、行動につながるようにすることと言えるでしょう。  「開示悟入」に着目した牧口先生の先駆的な実践がありながら、日本の 教育界においては長らく「開」がなおざりにされ、「示」ばかりが強調 されてきました。しかし、子どもの心を開いた上で示さないと、効果は ありません。納得も感動も生まれないから、「悟」にも「入」にもつながら ないわけです。  「ゆとり教育」の時代には、「とにかく、子どものやりたいことをやらせれば いい」「大人は、子ども同士が教え合い、学び合うのを、じっと見守っていれば いい」といった安易な教育観も横行しました。その実態、その結果は、どうだった か。 「子どもの無限の可能性を信じよう」と口で言うだけなら、”きれいごと”です。 その可能性を開くために働きかけをするのが、大人の責任でしょう。牧口先生が 『創価教育学体系』で強調されたことも、全ての子どもに備わる「価値創造力」 を開くために不可欠な教師の関わりではないですか。  教育は今、牧口先生の理念に合致した方向へと向かっています。この流れの 中で、「開示悟入」を原理とした実践研究が全国的に広がることを強く期待します。 それとともに、生涯学習を志向するする現代においてては、社会全体が「人々を 知的・精神的な学びに導く『開』の刺激に満ちたもの」になってほしいと、 願わずにはいられません。
06月14日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 強き信力・行力に、偉大な仏力・法力も現れる。 「強盛な大信力」をいだして、大目的に向かって、突き進んでいこう。
06月14日<「新・人間革命」と私 心に刻む珠玉の言葉  第2総東京女性部長 青田ゆかりさん>  壁を破るには、腹を決めることだ。断じて成し遂げてみせると、一念を定め、 ご本尊に誓願の題目を唱え抜くのだ。  そして、勇猛果敢に行動せよ。走りだせば加速度がつく。勢いを増す。  伸一の第二東京本部への期待は、あまりにも大きかった。 (第17巻「本陣」の章)
<「誓願の題目」で壁を破る> ・・・・人生の大先輩の「不安だらけの人生から、”絶対大丈夫”という人生に 変わった。・・・・
06月13日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 一歩一歩、勇敢に苦難を踏み越え、今日という一日に 「極楽百年の修行」に勝る宇宙大の”心の財”を積んでいくのだ。
06月13日<名字の言> ・・・・友には、仲の良い親友、信頼できる信友、心から理解できる心友がいる。 深い付き合いの深友、互いに切磋琢磨する伸友、同じ目的へ向かって前進する進友、 真実の同志である真友もいよう。・・・・
06月12日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> ”人に頼る心”がある限り、自分のもっている大きな力を出し切ることは できない。力を出し切ってこそ厳しい現実に勝てる。
06月12日>戸田先生「勇気と確信と真剣勝負の学会たれ」
06月11日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 男の力は、滝の如く撓まず、粘り強く連帯を広げてゆく行動である。 信念を語った分、信頼が深まり、自他共に境涯が開かれる。
06月11日<名言の言葉> SDGs(持続可能な開発目標)が国連で採択されて、本年で10年。 2012年の「国連持続可能な開発会議」(リオ+20)で策定開始が 合意された。この会議で注目を浴びたのが、南米ウルグアイの大統領だった ホセ・ムカヒ氏である。大量消費社会を批判し、真の豊かさとは何なのかを 問うた。在任中、貧困対策のほか、エネルギー改革に力を注ぎ、同国は 水力や風力などの再生可能エネルギーで電力需要をほぼ賄えるまでになった。 氏は給料の9割を慈善事業等に寄付し、小さな農場で生活した。 その質素な暮らしぶりから「世界で一番貧しい大統領」と呼ばれた。 だが「私は貧乏ではありません」と氏。 「貧乏とは、欲が多すぎて満足できない人のことです」 先月、89歳の生涯を閉じるまで国民と共にあり続けた。 ・・・・・
06月11日>備蓄米の活用は公明議員から提言頂いたーー農水相
06月11日<未来対談 創価学会青年世代✖慶応義塾大学 井出英策教授> ・・・・ 真の福祉国家は、人間の「生命の躍動、歓喜」といった内面の充実から 生まれるものであり、そのためには人間の心の変革を促し、「創造性」 や「主体性」を引き出しながら、私たち一人一人が「主役」となる 社会を築くために、創価学会は立ち上がりました。 ・・・・
06月10日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 女性の力は、大地の力である。大地が動けば、すべては変わる。 動く。不動のように見えた山でさえも動かせる。
06月10日<希望と行動の種子展 世界で好評  SGIと地球憲章インタナショナル共同の環境展示> ・・・・ 同展の内容は、池田大作先生が2012年の環境提言で示した ”「現状を知り、学ぶ」「生き方を見直す」ことから「エンパワーメント (内発的な力の開花)」「リーダーシップの発揮」へとつなぐ”などの 視座を基調としている。
06月08日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 「もう一歩、自分の殻を破ろう!」 その誓いが、勝利の力となる。いよいよ戦い続ける信心が、日蓮仏法の神髄だ。
06月08日<HEROES 逆境を勝ち超えた英雄たち  題51回 エミール・ゾラとポール・セザンヌ> 世間の毀誉方便を見下ろし、正義と信念を貫くことは容易ではない。 その厳しさを放棄しなかった者こそが歴史の審判を勝ち超え、名声を残すことができる。
真実は前進し、何ものも止めることはできない。真実には、あらゆる障害を 乗り越える力が内在している。<ゾラ>
目的に到達するには勇気が必要です。私が成しとげねばならない進歩には 限りがありません。<セザンヌ>
06月08日>SGI会長の思想には人類の明確な指標があるーーパラグアイ総長
06月08日<スタートライン 若者たちの明日を開くヒント  ”自分らしさ”は、人との認め合いの中で見つかる  精神科医 熊代 亨さん> 「#何者かになりたい」欲求について考える ・・・・・  私たち人間は社会的生物です。ゆえに、何者かになるということは、他者との関わりの 中で見いだされるものといえます。  例えば、趣味仲間から「君、これ詳しいよね」とか、会社の上司から「あなたには この仕事を任せられる」など、他者からの評価で「自分とは何者か」を認識しているのです。 なので、周囲の人と良好な人間関係を築くことも、何者かにある上ではとても大切なことです。
06月07日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 気取りや見栄があっては、本当の力は出ない。 それをかなぐり捨てて、大願に突き進みゆく人生こそ、一番尊く美しい。
06月07日<ちーちゃん家> 姉:人間として成長した姿を見せて 親を安心させることが  みんなの幸せに通じるーーー それが私の人間革命。 (お題目あげる・勉強する) ユウキ:(音楽ききながらゲームしている) 姉:ユウキはいいね。 人間革命のしがいがあって ユウキ:へ? 姉:私なんていつも頑張ってるから  成長した姿をみせにくくて・・・・・
06月06日<創価学会初代会長 牧口先生の生誕154年  先生の学説を実践する州立校  ブラジル教育レポート ➀ジアデマ市>  ブラジルのその学校に到着するや、目に飛び込んできたのは壁画でした。 初代会長の牧口常三郎先生が描かれています。3月末に訪れたサンパウロ州 ジアデマ市の州立エサ・デ・ケイロス校では、牧口先生の創価教育学を実践 しているというのです。きょう6月6日は、牧口先生の生誕154年の記念日。 ーーーー注:牧口先生は、1871年7月23日(明治4年6月6日)生まれです。 日本では、明治5年に旧暦から新暦(太陽歴)に変わりました。ですから、 新暦換算すると、正確には誕生日は、7月23日になります。斉藤正二創価大学 名誉教授は、しばらくは、両方を牧口先生の誕生日として祝ったらよいと 申しています。ーーーー ・・・・・「『自分は歓迎され、受け入れられているんだ!』と児童たちが 全身で感じられるよう、務めています」ーーーエジミシオ・フラウジズィオ・ シルバ校長が、そう教えてくれた。・・・・ 識字教育や言語技術教育にも力を注ぐ。言葉の豊かさは、自身の心の中の 対話である「思考」と、他者との意思疎通、それぞれの豊かさの土台となるからだ。 牧口先生の信条も「知育なくして徳育なし」だった。・・・・
06月06日<My Drama 世界の友の体験談  アメリカSGI デッド・ミラーさん> <日本とアメリカで、教育の発展に尽力>  「われには われにみの使命がある/君にも/君でなければ  出来ない使命がある」  池田先生の長編詩「青年の譜」のこの一節を今、深く噛み締めています。  引っ込み思案で不安ばかり抱えていた私が、仏法に出合って大きく変わり、 「教員」という使命の道を歩むことができたのですからーーー。 ・・・・教員5年目の時には、ミシガン州立大学で、英語教育学の修士号も 取得しました。  そして1987年4月5日からは、念願かなって創価大学の英語教員と して奉職することができました。・・・・  間もなく私は71歳になります。学校や地域などで「教育」に携わる 全ての人に対し、その尊い貢献に感謝したいと思います。また、 若い教育者の皆さんには、「どうか使命と誇りを持って進んでください」 と伝えたいです。・・・・
06月05日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 苦しい時、大変な時こそ、大成長できるし大福運を積めるチャンスです。 その時に立ち上がれば、永遠に自身を荘厳できる。
06月05日<名字の言> 「ミスタープロ野球」として日本中で親しまれた長嶋茂雄さんが 亡くなった。 ・・・・・・・ 「子どもに伝えたい一つの価値」を問われ、「ガッツ!」(「気力」 「勇気」などの意)との一言を寄せた。
06月04日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 大事なのは「勝つための祈り」だ。真剣勝負の強盛なる祈りで、 仏の力、仏の知恵を思う存分に発揮していくのだ。
06月04日<きょうの発心  苦難を越え、人生を晴れ晴れと 福岡・博多県女性部主事 浜田康子>  妙とは蘇生の義なり、蘇生と申すは、よみがえる義なり。 (法華経題目抄) [通解]妙とは蘇生の意味である。蘇生とは、よみがえると いうことである。 ーーーーーーーーーーーー◇ーーーーーーーーーーーーーーーー  宇宙と生命の法・妙法は、一切をよみがえらせるということである。 ・・・・・・・
06月03日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 自ら正義と信ずるものを広げるとき、誠意にかなうものはない。 これが世界共通の結論である。「要領」や「巧さ」ではない。
06月03日<「連載」三代会長の精神に学ぶ  歴史を創るはこの船たしか> ・・・・  1950年代に牧口先生の存在を知った一人にデイル・ ベゼル博士がいた。  アメリカの高校で教員をしていた時期に、”人間が教育から置き去りに されているのではないか”と疑問を感じ、古今の教育者の書にその答えを 求めていた折に、大学の恩師から薦められた人物の名が「ツネサブロウ・ マキグチ」だったのだ。  その後、牧口先生の思想を多くの人に伝えたいとの思いを強め、 1973年『価値創造者ーー牧口常三郎の教育思想』をアメリカで出版。 海外における牧口研究の草分けとなった。『人生地理学』『創価教育学 体系』の英語版の発刊にも尽力した博士は、かって次のような言葉を 寄せていた。  「私は、教育者の一人として、創価学園、創価大学をも訪れました。 この教育哲学が現在、世界の多くの教育の現場で実践されているのは、 牧口の遺志を継いだ戸田の深い決意の賜だと思います」 「(創価)学会を再建した戸田は創価教育機関を創立することはできま せんでしたが、その夢を(池田)SGI会長は、牧口および戸田から託された 遺業を果たすため、その人生を捧げてきたのです。三代に連なるその 偉業に、改めて敬意を表したい」と。 ・・・・
06月02日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 愚痴をこぼさず、前へ前へ!大事なことは、今いる場所で勝つことだ。 眼前の仕事を、忍耐強く成し遂げていくことだ。
06月02日<名字の言> ・・・・ 「必ず君の力を分る人が現れる。今の気持ちを大切にして頑張れ!」 ・・・・
06月01日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 大事なことは難しいからこそ、成し遂げる喜びが大きい。 妙法の信仰は、人々の幸福のため、最も大事で難しい挑戦だ。
06月01日<アメリカ創価大学 第21回卒業式から  オーランド・ブルーム氏の講演> ・・・・私は、ギルドホール音楽演劇学校で学びました。学校の訓練では「自分の 快適な域を出ること」ーーすなわち「不快に慣れること」が求められました。  ディスレクシア(識字障がい)の私にとって、人前で話すことや、せりふや詩、 散文を読むことは、非常に困難だったのです。 ・・・・どんな方法であれ、自分の人生を導く哲学や実践を持つことは、 何よりも大切なことです。「自分自身は何か」を掘り下げていく意味で、教育は 確かに大切な要素ですが、同じくらい「どう生きるか」という哲学を持つ ことが必要です。
05月31日<名字の言>  大相撲夏場所で2場所連続4度目の優勝を果たし、第75代横綱に昇進した 大の里。・・・・師匠である稀勢の里(現・二所ノ関親方)以来、8年ぶりと なる日本出身横綱の誕生である。「つまらないような稽古を一番、部屋でやって いるのが大の里。稽古はうそはつかないというのがはっきり出た」と師匠が 語る・・・・大の里は石川県の出身。今年3月には、昨年の能登半島地震で 被災した地域を訪問した。復興を願う故郷に、希望を届けたい・・・・ 「自分のため」の努力には、おのずと限界がある。その壁を突き抜けてもう 一段飛躍するための力は、「誰かのため」という報恩の一念から湧き上がる。
05月30日<きょうの発心  ”誓いの友”と地域を駆ける 栃木・小山総県長 大澤一郎>  日蓮がたましいをすみにそめながしてかきて候ぞ、信じさせ給え。仏の御心は 法華経なり、日蓮がたましいは南無妙法蓮華経にすぎたるはなし。 (経王殿御返事) [通解](この御本尊派)日蓮の魂を墨に染め流して書いたのであるから、信じて いきなさい。釈尊の御意は法華経であり、日蓮の魂は南無妙法蓮華経に他ならない のである。 ーーーーーーーーーーーー◇ーーーーーーーーーーーーーーーー  日蓮大聖人の御生命が認められた御本尊には、人々の「仏の生命」を湧現させる、 大功徳があると示されています。 ・・・・・・・
05月30日<きょうの発心  広布の闘争へ揺るがぬ覚悟を 兵庫・姫路総県長 河野一彦>  ただ一えんにおもい切れ。よからんは不思議、わるからんは一定とおもえ (聖人御難事) [通解]ただ一途に決心させなさい。善い結果になるのが不思議であり、 悪い結果になるのが当然と考えさせなさい。 ーーーーーーーーーーーー◇ーーーーーーーーーーーーーーーー  熱原の法難の渦中、門下に難を乗り越える”覚悟の信心”を 促された一節です。 ・・・・・・・
05月27日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 人を励ませば、自分が強く、元気になる。学会活動は自身を磨き鍛え、 人生を楽しく最高に価値あるものにするためにある。
05月27日<ユニスタ 学生部 教学のページ 兄弟抄➃>  各々随分に法華経を信ぜられつるゆえに、過去の重罪をせめいだし給いて候。 たとえば、鉄をよくよくきたえばきずのあらわるるがごとし。石はやけば はいとなる。金はやけば真金となる。  「通解」あなたたち(=池上兄弟)は、懸命に法華経を信じてきたので、過去世の 重罪を責め出しているのである。例えば、鉄を十分に鍛えて打てば内部の傷が表面に 現れるのと同様である。石は焼けば灰となる。金は焼けば真金となる。
<池田先生の指導>  私たちの信仰は、宿命と立ち向かうなかでこそ、磨かれ、強くなるのです。  悩みや苦しみという”業火”に焼かれた時、人間の真価は発揮されます。「弱き信念」 であれば、灰となって崩れてしまう。「強き信念」であれば、真金となって、ますます 輝きを放っていくのです。  わが生命を鍛え抜き、強く磨き上げることが、仏法の大目的です。磨かなければ人材は 光らない。鍛えなければ本物は育たない。広宣流布にために徹底して戦う中で、過去世の 宿業を転換し、わが人生を金剛不壊の宝剣のごとく、光り輝かせていくことができるのです。
05月26日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 複雑な現実があればあるほど、祈りから出発する。そして、行動で、 祈った方向へと、現実を動かしていくのだ。
05月26日<文化 大恩の国 日韓国交正常化60周年  現実社会で誠実に粘り強く  ソウル大学の研究教授などを歴任  韓国・ソウル 崔海成〈チェへソン)さん(60) 副方面長> ・・・・社会を変えるのはデモなのか。それとも一人一人の心を対話によって、 地道に変えることなのか。・・・・・ 学歴社会、競争の激しい国といわれる韓国。・・・・だからこそ、崔さんが学生たちに 訴えることがある。 「いかに困難なことがあっても生き抜く力が自身の生命の中にあるということ。 また、社会のエリ―トとして人々の上に君臨するのではなく、庶民のため、 社会のために尽くす人に成長してほしいということです」 それが師匠から学んだ心だ。・・・・・
05月25日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 一歩を踏み出す野田。上手くいかなくとも思い直して、何度でも挑戦すればよい。 その連続の中に成長があり、幸福もある。
05月25日<スタートライン 救済型支援から活躍型支援へ 社会福祉法人 藤里町社会福祉教義会 菊池まゆみさんまゆみさん> ・・・・居場所と役割ができると、人は変わります。・・・・
05月24日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 同じ戦うならば、前向きにいかなければ、つまらない。 みずから動いて、気持ちよく戦ってこそ喜びみ湧く。勢いもつく。
05月23日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 今日やるべきことは、必ず、今日やるのだ。 今なすべきことに全精魂を注ぎ込むのだ。そこから新しい道が開かれていく。
05月23日<TOMORROW 明日へ向かて インド創価学会  ロンジニ・チャックラボルティさん> 現在、俳優として活躍するロンジニ。・・・・ 競争が厳しいオーディション。周囲の鋭い視線。「でも本当の壁は、 心の中にありました。自分にまったく自信がなかったんです」  そんな中で出合ったのが、日蓮仏法だった。今から12年前のことである。 初めての座談会は忘れられない、多くの同世代の友が集い、信心の喜びを 語り合っていた。・・・・ 出演した映画「トゥンバード」が2018年に大ヒット。・・・・ 同作のキャストのオーディションが行なわれたのは、ロンジニが信心を始める直前のこと。 「まさに、その審査期間に題目を唱え始めて、大事な役を勝ち取ったんです」・・・・
05月22日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 見栄を張ったり、無理に飾る必要はない。自分らしく、 わが信念を誠心誠意、語っていく。これこそ、信頼拡大の方程式だ。
05月21日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 人は何のために生まれてきたのか。それは、 幸福を勝ち取るためである。その究極の力が信心である。
05月20日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 人を尊敬し、人から何かを学ぼうとする。そうすれば、人生は楽しく 豊かになる。鏡に映すように、人からも尊敬される。
05月19日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 創価の獅子奮迅の一念で猛然と祈り、戦いゆくところ、 必ず一切を味方に変え、断固として勝利の道を切り開けるのだ。
05月19日<名字の言>・・・・・ 言葉には心が表れる。故に発する一言一言に、いかに真心を込めていけるか。 また人を傷つける凶器にもなるからこそ、言葉遣いには、こまやかな配慮が必要だろう。 「人間は言葉なしに生きられない。『言葉の力』を信すること『人間性の力』を 信ずることである」と池田先生。その言葉の力で人々を結び、共生の社会を 築こうとしてきたのが学会の対話運動だ。・・・・・・・・・・
05月18日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 「希望」とは、自ら創り出していくものだ。 志を同じくする友と、強く深く、育み合っていくものである。
05月18日<四季の輝き 「池田先生の心」  長寿社会の真髄は広布に進む人生に> 人生は心一つで、いつでも、どこでも  自分を輝かせることができます。 さあこれからだ、新たな目標を掲げ進んでいこう ーーーー こういう前向きな気持ちが 脳細胞にも刺激をあたえ、 新たな活力を生み出していくのです。
05月17日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 信心の継承は、実践を通してこそ、なされる。 先輩の行動を手本として、後輩は学び、成長していくのである。
05月17日<きょうの発心(15359) 正義の旗を掲げ対話の旋風を 神奈川・宮前総区長  村上功一> きわめてまけじだましいの人にて、我がかたのことをば 大事と申す人也。(可延定業書) [通解](四条金吾派)極めて負けじ魂の人で、自分の味方を 大切にする人である。 ーーーーーーーーーーーーー◇ーーーーーーーーーーーーーーー  苦難に負けず、信仰を貫くリーダーの信心の姿勢を讃嘆された一節です。 仮死状態で生まれ、病弱だった私の健康を願い、一家で入会。成長するに つれて、体が丈夫になり、信心の功徳を実感しました。  高校卒業後は、経済苦の一家を支えるため、進学を断念して就職。苦闘が 続きましたが、同志に支えられながら学会活動にも全力で励み、毎年のように 友人への弘教が実りました。次第に経済的基盤も安定し、宿命転換を果たす ことができました。  仕事の傍ら、創価大学通信教育部での学びにも挑戦。夏季スクーリングや 学光祭(創大通教生の祭典)での、池田先生との出会いは生涯の原点と なりました。  その後、結婚を機に川崎市宮前区へ。いかなる時も、信心で培った負けじ魂で、 同志と広布に前進する日々です。  本年、宮前文化会館の開館から15年を迎えます。神奈川の”心臓部・川崎”の 誇りも高く、正義の旗を掲げ、対話の旋風を起こしていきます。
05月16日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 一流の人ほど、人の何倍も悩み、苦労を重ねている。 どんな悩みや苦労にも絶対に負けない。その究極の力が信心です。
05月16日<分断を超える「文学」の力 今伝えたい「希望」の哲学  ボストン大学 アニータ・パターソン教授>  未来を開く池田思想 ・・・・池田先生はフォーラムに寄せたメッセージの中で、 大乗仏教の視点から、分断と対立の原因が思想や精神性の乱れにあると指摘されました。 そうした状況を乗り越えるためには、人間自身の「内なる変革」が重要であり、生命の 内奥に広がる”宇宙的大我”にいざなう翼こそ「文学の力」であると述べられました。 さらに、それぞれの国が誇る文学に学び、感動を分かち合うことが内なる変革と 平和を育む「心の対話」に連動すると強調されたのです。・・・・  池田先生は、”希望とは決意である。人間にとって最も重要な決意である。私たちの人生から はじまり、希望はすべてを変革する。希望こそ、理想を実現するための行動力の源泉である” と訴えました。現実社会は”希望と絶望の闘争”であり、博士は希望が勝つことこそが 平和であると教えているのです。・・・・
05月15日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 自分がいるこの場所こそが自身の仏道修行の場だ。そう決意し、 挑戦すればそこが寂光の都となり、幸福の都と輝く。
05月14日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 「随喜する声を聞いて随喜し」。信心の喜びや体験を生き生きと語り、 宝の同志に勇気を!地域社会に光を! 
05月14日<小さな存在でも大きな影響は生み出せる  駐日ジャマイカ大使/国連軍縮諮問委員長 議長  ショーナーケイ・M・リチャーズさん>  ジャマイカは、カリブ海域の小さな島国です。高級コーヒー豆の 「グルーマウンテン」やユネスコ無形文化遺産に登録されている 「レゲイ音楽」を生んだ国として知られています。  ジャマイカには、「私たちは小さいけれど、強い意志を持っている (Likkle but wi tallawah)という言葉があります。1962年に独立したジャマイカは、 小さな島国ながら、人権や正義などの理念を掲げ、世界に大きな影響を与えてきました。 ・・・・・・ 
05月14日<きょうの発心  関西魂で広布の新たな潮流を  関西男子部長 登 悠一>  世間の浅きことには身命を失えども、大事の仏法なんどには 捨つること難し。故に仏になる人もなかるべし。 (佐渡御書) [通解]世間の浅いことのために身命を失うことはあっても、 大事な仏法のためには身命を捨てるは難しい。 ゆえに仏になる人もいないのである。 ーーーーーーーーーーーー◇ーーーーーーーーーーーーーーーー  尊い生命を仏法のため、広宣流布のために使っていくなさいと 教えられています。  高校時代、池田先生の『青春対話』を読み、心から感動。 ”先生のように、周囲に希望と勇気を広げる人になりたい”と 決意しました。・・・・・・・
05月14日<ちーちゃん家 堀田あきお/かよ> 友人「なー。仏教では輪廻転生するというだろ?」  ユウキ「うん」  友人「生まれ変わったら 今度は金持ちでかっこよく天才でーー」  ユウキ「生まれ変わるんじゃなくて、今世の続きの生命を生きることになるんだよ」  友人「えーっ 今の続きなの!?夢がない」  ユウキ「来世の自分は今の自分の生き方で決まるんだ」 「つまり 今がチャンスってことだよ!!」 友人「うれしそうだなユウキ」   
05月13日<月々日々に 池田先生の折々の言葉>  獅子吼の題目を唱える人は、絶対に行き詰まらない。 全宇宙の諸天善神が味方となるのだ。何も恐れる必要はない。 
05月13日<明日を照らす 「テーマ」 祈り>
<絶対勝利の誓願の題目>  白馬のなくは我らが南無妙法蓮華経のこえなり。この声をきかせ給う梵天・帝釈・日月・ 四天等、いかでか色をましひかりをさかんになし給わざるべき、いかでか我らを守護し 給わざるべきと、つよづよとおぼしめすべし。 (曽谷殿御返事 「輪陀王の事」) {通解}白馬がいななくのは我らが唱える南無妙法蓮華経の声である。この声を聞かれた 大梵天王、帝釈天、日天、月天、四天王等が、どうして色つやを増し、輝きを強くされないはずが あろうか、どうして我らを守護されないはずがあろうかと、強く思われるべきである。
<師匠に心を合わせる>  だんなと師とおもいあわぬいのりは、水の上に火をたくがごとし。まただんなと師と おもいあいて候えども、大法を小法をもっておかしてとしひさしき人々の御いのりは、 叶い候わね上、我が身もだんなもほろび候なり。(四条金吾殿御返事 「八風抄」) [通解]弟子と師との思いが合わない祈りは、水の上で火をたくようなものである。 また、弟子と師の思いが合っていたとしても、長年にわたって、勝れた法を劣った法をもって侵害した 人々の祈りはかなわないうえ、わが身も弟子も滅びてしまうのである。
05月11日<月々日々に 池田先生の折々の言葉>  青年は人生の誓願の出発点の第一に親孝行を置いてほしい。 親を愛することが他者を愛することにつながるからです。 
05月10日<月々日々に 池田先生の折々の言葉>  皆の心に勇気と希望を贈り、悩める人をも笑顔に変えていくーー 深き同志愛こそ、学会の永遠の「宝」なのである。 
05月10日<HEROES ヒーローズ 第50回>  勇気を奮って進もうではないか。行手には、千の福、万の幸せが待っている。
「世界じゅうどこを探してもこの作品より深淵で力強いものはない。 これはいまのところ人類の思想の最も偉大な、そして究極の言葉である」。 そう語ったのは、大作家のドストエフスキーである。
「ドン・キホーテ」を通して語る池田先生ーーーどんな困難な状況にあっても、 解決策は必ずある。厳然たる祈りと、勇敢なる信念の行動があれば、 永遠の希望に満ちた勝利の突破口を開いていけることは、間違いないのだ。
05月09日<月々日々に 池田先生の折々の言葉>  音楽も合唱もないところに、喜びはない。発展もない。 音楽隊、鼓笛隊、合唱団こそ平和と文化の担い手であり指導者である。 
05月08日<月々日々に 池田先生の折々の言葉>  御書を開くことは境涯を開くことである。御書を拝して、 御本仏の心に迫り、自らの小さな殻を破る戦いを!
05月07日<月々日々に 池田先生の折々の言葉>  社会で勝つ起点は、朝に勝つことである。もちろん、夜間の仕事の人もいる。 要は「一日のスタートを勝つこと」だ。
05月07日<名字の言>俳優のオードリー・ヘップバーンは語った。「この世に 達成できないことなんてありません」。そしてこう続けた。 「不可能『Impossible』という言葉は、そもそも『I'm possible(わたしには可能だ)』と いう言葉で、できているのですから」・・・・
05月07日>幸福は遊びの内には存在しないーーーアリストテレス
05月06日<月々日々に 池田先生の折々の言葉>  自己の悲哀を乗り越え、「笑顔の役者」となって、朗らかに友を包み、 希望の方向へ引っ張る。そこに自身の幸福もある。
05月05日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 「ここまでしてくれるのか」と言われるくらい心を砕くーーー その真心に応えて、人は育つ。学会精神は受け継がれる。
05月04日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> この世界を変えていくものーーーそれは心清き女性の声である。 正義に燃える女性の力が地球社会を変えていく。
05月04日<四季の輝き 「池田先生の心」 伸びゆけ!民衆の指導者と!> ・・・・・ 前へ進むことです。 もがきながら、題目をあげ、 一ミリでも二ミリでもいいから、 前へ進む。 そうやって生き抜いていけば、あとで振り返って、 ジャングルを抜けたことがわかる。 そして、苦しんだ分だけ、 悲しんだ分だけ、題目をあげた分だけ、 深い人生となっている。 それが21世紀の指導者となるための 栄養になっているのです。 ・・・・・
05月04日>老いとは「もう遅すぎる」という気持ちになる事ーーフランス作家
05月03日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 崇高なる師弟の道に生き抜けば、いかなる苦労も黄金の歴史に変わる。 そこに勝利と栄光輝く人生の無上道がある。
05月03日>青春とは臆病さを退ける勇気ーーーアメリカ詩人
05月02日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 大聖人は「いよいよ申し聞かすべし」と仰せになられた。 希望と真実の言葉を皆が待っている。さあ、友のもとへ。
05月02日<相手を敬い抜く信念が差異を超え人間を結ぶ  オーストラリア・シドニー大学 ステュアート・リース名誉教授> ・・・・私は、「力」には2種類あると考えます。一つは、支配や抑圧を目的と するもの。そしてもう一つは、人間の尊厳を守り、連帯を育み、人々の価値ある 人生の歩みを支えるものです。 今の世界では、この二つ目の力があまりにも 不足している。・・・・
05月01日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 励ましは希望の薫風だ。励ましのある所、苦しさも悲しさも吹き払われ、 勇気が萌えいする。蘇生の活力が満ちあふれる。
05月01日>年齢はどうあれ一日一日進歩する人が青年ーー牧口先生
05月01日<未来対談 ②「平等」って何?> 青年世代・・・日本では「不平等」に悩んでいる人が多いのに、 支え合うどころか互いを批判してしまっています。・・・
04月30日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 目標を忘れた時に空転は始まる。今日の目標を具体的に祈り、 思う存分、ベストを尽くして行動するのだ!
04月30日>良書は無限の可能性開くカギ。工夫して思索の暇を。 きょう「図書館記念日」
04月29日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 皆さんは広布の大ドラマを演じている。大試練がなければ、 物語は成り立たない。「苦難即栄光」「苦闘即勝利」です。
04月28日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 「日本国の中にただ一人、南無妙法蓮華経と唱えたり」。 あらゆる広布の戦いも、「一人立つ実践」なくして前進はない。
04月28日<5・5「創価学会後継者の日」記念の集いが各地で  君たちの成長は世界の希望>  池田先生は1976年5月5日、「健康でいこう」「本をよもう」 「常識を忘れないでいこう」「決して焦らないでいこう」「友人を たくさんつくろう」「まず自ら福運をつけよう」と6項目の指針を 贈った。
04月27日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 心の奥底にある決意の深さの分だけ、未来は開かれる。 人は強いから、決意できるのではない。決意するから、強くなれる。
04月26日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 「仏種は縁より起こる」。足取り軽く友のもとへ。動けば、何かが変わる。 誠実に語れば、一歩、強い絆が生まれる。
04月25日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> どんな状況であれ、水の流れるがごとく、堅実に進んでいくのだ。黙々と労作業を 続ける人。その人こそが「英雄」なのだ。
04月24日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 今、求められているのは、「真実の言論」であり、「建設の言論」「結合の言論」 「価値創造の言論」であるといってよい。
04月23日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 多忙な中で、少しでも広宣流布のために行動しようと挑戦する。 その心が尊い。勇んで活動に取り組めば功徳は大きい。
04月22日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 新たな戦いに立った「今」の決意が一切を決まる。 日々の出発の勤行の中で、誓願の題目を強く、また強く、朗々と唱えゆこう。
04月22日<ユニスタ univaersity × study 兄弟抄  困難を自分の使命に変えて> 今生に正法を行ずる功徳強盛なれば、未来の大苦をまねきこして少苦を値うなり 「通解」今世において正法を行ずる功徳が大きいので、未来世に受けるはずの 大きな苦しみを現在に招き起こして、小さな苦しみとして受けているのである。
04月20日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 万年の未来へ、限りない希望の生命の波を送っていく。 これが「聖教新聞」の使命である。
04月20日<「危機の時代を生きる」 希望の哲学 インタビュー(下) 熊本大学 苫野一徳准教授 「よい変化」をもたらすために本質を問う「対話」を 最優先で> ・・・・なんか行き詰まっているなと感じた時に「対話が生まれる"魔法の言葉"が あるよ」って。それこそが「そもそもこれって『何のため』でしたっけ?」なんです。 ”過去形”にするのがポイントですね。「何のためですか?」って聞くと、なんか 角がたちますから(笑)。 若い人だからこそ、気兼ねなく、こうした問いを発しやすい。面白いもので、人間と いうのは「問われる」と「思考が回り始める」んですよ。  「何のため」と本質を問い合う「対話の文化」こそ、民主主義を成熟させる土台です。
04月19日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 妙法の祈りとは、誓願です。壁を打ち破り、「断じて戦い勝つ!」 という究極の勇気なのです。
04月19日<名字の言> ・・・・「挑戦」と「不安」表裏一体ともいえる。脳科学者の枝川義邦氏は、人は 「元来、挑戦したい生き物」だが、日本人は性質的に「不安先行型」の人が多く、 挑戦の楽しさより先に不安を感じてしまう傾向があるという。  不安が募ると、人は孤独を感じやすい。そんな時、誰かが話を聞いてくれるだけで、 会いにきてくれるだけで、心が軽くなることもある。・・・
04月18日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 信仰の真髄は、”生涯不退”にある。人生の荒波を経たとしても、 青春の誓いも固く、求道と不退の大道を歩み抜いてほしい。
04月18日>「信は智慧の種なり」御書妙法に勝る兵法はない。 勇猛精進の題目で勝利を
04月18日<自分も相手も生きたいように生きられる社会を築くには?  インタビュー(上) 熊本大学大学院 苫野一徳准教授> 価値観が多様化する現代社会。SNSの普及によって、誰もが意見を「自由」に 発信できるようになりました。しかし、その中で過激な「対立」が生まれ、 「分断」にまで至っているケースも見られます。・・・・・  どうすれば、そんな殺し合いを終わらせるのか。大多数の人が不自由を強制される 社会に、終止符を打てるのか。こうした問いに答える根本原理を示したのが、 フランスのルソーやドイツのヘーゲルといった、哲学者たちでした。今から 約250年前のことですから、人類の長い歴史から見れば、”最近”ですね。  たどり着いた根本原理はとは何か。それは「自由の相互承認」と呼ばれるものです。 自分が社会の中で「自由」に、つまり「生きたいように生きる」ことを望むなら、 他者の自由を侵害しないようにしながら、お互いが対等に「自由な存在」であること、 お互いが自由に生きることを、認め合う以外にありません。  こうして、それぞれの「自由」と、「自由の相互承認」を保障するための「法 (ルール)」がつくられ、「民主主義」社会の土台が築かれていったわけです。 ・・・・・
04月18日<[My Drama}世界の友の体験談 台湾SGI 黄至煌さん  自身が変われば世界が変わる> 自分を超えるーー祈りを根本に2世代の製品を開発
04月17日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 人の信頼を勝ち取るための最大の要件は、約束を忘れず、必ず果たしていくことだ。 その行動が生き方、信念、人格を確立する。
04月16日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 今、この時を逃さない。わが生命を全開にして、「仏」の知恵と力を 発揮していくのだ。これが妙法である。
04月16日>真の幸福者は友を持つ者ーーーウクライナ哲学者
04月15日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> リーダーが友のところへ会いに行く。それは、 「喜んでもらう」ためである。そのために心を尽くすのだ。
04月14日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 創価学会は師弟不二の尊き結晶である。この師弟の道に徹する生命には、 誉れ高き大勝利者の力が沸き起こってくる。
04月14日<名字の言> ・・・変化に適応したものが生き残る。それが自然と社会を貫く法則。大目的を達成するため、 「最前線」の課題をいかに正確に捉えながら、「最先端」の知恵を出していけるか。その力が ますます求められている。
04月13日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> いよいよ強盛な信心に立ち、生き生きと対話に打って出よう! 希望の未来のため永遠に輝く常勝の民衆城を築こう!
04月13日>勇気こそ人生凱歌の第一条件ーー池田先生
04月11日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 心は見えない。しかし、心は伝わる。心は心を動かす。真心こそ、何ものにも 代えられない最高の価値である。
04月11日<未来対話 テーマ①「競争」は人を幸せにするの?> ・・・池田会長・・競争原理が「文化、文明の発展をもたらす力」となってきた一方、 「他者の抹殺と破壊を通じて、人類の歴史に汚点を刻みつづけてきた」と確信を 持って発言されました。
04月10日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 座談会は、皆が主役だ。集い合った友が共々に元初の誓いに立ち返り、 歓喜踊躍して使命の舞へ打って出る会座なのだ。
04月10日>信心を一言でいうならば心を決める事ーー戸田先生。
04月10日<きょうの発心> 過去の因を知らんと欲せば、その現在のを果見よ。未来の果を知らんと欲せば、 その現在の因を見よ。(開目抄) 「通解」 過去の因を知りたいと思うなら、その現在の果を見なさい。未来の果を 知りたいと思うなら、その現在の因を見なさい。
04月09日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 大きな目標を立て、最高峰を目指して努力を重ねていく。 その労苦の中でこそ、自らの秘められた可能性が解き放たれる。
04月08日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 人間を人間として、最も人間らしく光り輝かせる力は「学びの心」です。 学びの人生は強い。行き詰らない。
04月08日<パイオニアの誇り アメリカ> <師匠と草創の友への報恩を胸に>  (両腕をみせながら)ほら、針の痕があるでしょう。若い頃、違法薬物をどうしてもやめられなくてね。 10代で結婚して、3人も子どもがいたのに。刑事が家に来た時、幼い娘に「パパはどうなちゃうの?」 って泣きついてこられたのには、さすがにこたえましたね。  ある日、カーネギーホールの前で、2人の日本人女性に声をかけられました。一人が私の腕をトントンと たたき、もう一人が片言の英語で「あなたは幸せになりたいですか」って聞いてくるんです。  ”ニューヨークだから、いろんな人がいるものだ”と軽く受け流したんですが、彼女たちの勇敢さと 誠実さ引かれてね。近くにあったSGIの会館に一緒に向かいました。薬物を絶つためなら何でもしたいと 思っていましたから。  1969年9月のことでした。  題目を唱え始めると。平穏で心が満たされていくんですね。久しくなかった感覚でした。学会活動に 励むようになると、”自分にも乗り超えられる!”って、自信と勇気が湧いてくる。しばらくして 薬物依存の治療を無事に終えることができたんです。・・・・・・ <人生は喜びと光に満ちている メリル・シャピロさん>  学生時代、ひどいうつ症状に悩まされ、自ら命を絶とうとしたことさえありました。 治療を続けて、法科大学院に進学し、弁護士として働けるようになりましたが、憂鬱な 気持ちが消えることは決してありません。恵まれた家庭環境で育ち、社会的にも成功して いるように見えるのに、なぜ幸せになれないのかーー。どうしても答えが見つからず、ずっと 悶々としていました。  弁護士事務所に、ひときわ自信に満ちた同僚がいました。彼女はSGIメンバーで、悩みを 相談すると、題目を唱えてみたらと勧めてくれました。  毎朝毎晩、彼女の言う通りに祈りました。それは、心の痛みを、泣きながら洗い流すような 感覚でした。2週間ほど続けたある日、胸の苦しみがぱっと消え、まるで生命の中で太陽が輝き 始めたように感じました。さらに実践したいと思い、1980年2月、SGIに入会しました。 ・・・・・
04月07日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 苦労して強くなり、何ものに揺るがぬ自分を築くのだ。 悩みは、皆を勇気づけていく人間王者になる修行なのだ。
04月07日>「人材を育てる人が真の人材」池田先生
04月06日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 自分らしく!これが仏法の桜梅桃李の法理だ。 早く咲く人もゆっくり咲く人もいる。遠慮などいらない。
04月06日>今何が必要かよりも自分に何ができるかを問えーー魯迅
04月05日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 人のために灯をともせば、その光は自分の前をも明るくする。「献身の行動」は、 自身の生命を福徳で輝かせていく。
04月04日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 対話は、新しい友情の道を開く。友情を結ぶことが、世界を結び、 人類を結合させることになるのだ。
04月04日>誠実に信心を貫いた人が最後は勝つーー池田先生
04月03日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 仕事も、学問も、また人生も、基礎が不可欠である。 苦難に勝ちうることなくして、栄光を勝ちとった人はいない。
04月03日<きょうの発心> 夫れ、運きわまりぬれば兵法もいらず、果報つきぬれば所従もしたがわず。 (四条金吾殿御返事)     「通解」そもそも、運が尽きてしまえば、兵法も役に立たなくなり、福運が 尽きてしまえば、家来も従わない。
04月02日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 広宣流布の大願は師弟の祈りで成就する。学会は、永遠に師弟不ニに徹して、 広布の大道を断固と勝ち開いていくのだ。
04月01日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 自分のいる場所で一流と輝くのだ。未来の「達人」を目指して、 今日も明日もフレッシュな息吹で、走り進もう。
04月01日<名字の言> 文豪トルストイは言った。「努力はーーー幸福を手に入れる手段ではなく、努力そのものが 幸福を与えてくれる」・・・・ 人生には思うようにいかないこともある。不本意な境遇に置かれることもあろう。 だが、その時こそ”自分を磨く好機”と捉えて、焦らず腐らず、努力を重ね続けた人に 栄冠は輝く・・・・
04月01日>光明の強みは政府に物申せる点ーー准教授
04月01日<4月座談会拝読御書 兄弟抄>  各々随分に法華経を信ぜられつるゆえに、過去の重罪をせめいだし給いて候。 たとえば、鉄をよくよくきたえばきずのあらわれるがごとし。石はやけばはいとなる。 金はやけば真金となる。 <苦難の時こそ「まこと」の信心を>  信心をしていく中では、時として「なぜ」「どうして」というような出来事が起こることが あります。しかし、凡夫の眼だけでは分からないことも、仏法の眼で見るなら、生命の次元から 真実を知見することができます。この境地から見れば、さまざまな難には、必ず深い意味が あるのです。・・・・
03月31日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 人間は、人間によって鍛えられ光を放つ。教育とは、生命の尊厳の”原石”を、 最高に練磨しゆく真剣勝負である。
03月31日<きょう「教育本部の日」> ・・・子どもたちと接する時、「褒め方」と「𠮟り方」が重要だと思います。 「褒める」とは、おだて持ち上げるのではなく、「認める」こと。・・・・ 「叱る」は叱責じゃなくて、「説明する」こと。・・・・
03月30日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> さあ、行動の春だ。わが使命の本舞台で、題目を唱え抜いて、粘り強く忍耐と努力の 根を張り、勝利と栄光の花を咲かせよう!
03月30日<スタートライン> 当たり前という 小さな幸せに感謝
03月29日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 子どもたちを育てる上で大切なのは、大人自身の人間性、魅力だ。 まず大人が成長!ーーーこれが心に刻まなければならない。
03月28日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 病気を宿命転換の好機と定める。その強き一念が、一切の障魔を破り、 幸福への軌道を広げる。
03月28日>民衆との連帯こそが平和を築く砦となるーー池田先生。
03月28日<きょうの発心>  ただ南無妙法蓮華経とだに唱え奉らば、滅せぬ罪やあるべき、 来たぬ福や有るべき。真実なり、甚深なり。これを信受すべし。 (聖愚問答抄)
03月27日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 人の心は、思っている以上に繊細です。夫婦であれ、親子であれ、 ささいなことも「ありがとう」と言葉で表現するのです。
03月26日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 信心を深めるために教学がある。悩みや苦難の時、 御聖訓を思い起こして、負けない獅子王の心を奮い起こすことだ。
03月26日>苦労して初めて己を知るーーヒルティ
03月25日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 未来は青年で決まる。一日一日が自分自身の建設だ。それが、すべて大建設に つながるという確信をもつことである。
03月25日<名字の言> ・・・御書に「仏法は体のごとし、世間はかげのごとし。体曲がれば影ななめなり」と。 彼は”信心で人生を立て直す”と決め。広宣最前線に復帰した。
03月25日<兄弟抄②> この世は第六天の魔王の所領なり。一切衆生は、無始以来、彼の魔王の眷属なり。
03月24日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 誰でも、わが人生の春、幸福の春を勝ち取り、謳歌する権利がある。そのための 信仰だ。人生に絶対の闇は断じてない。
03月23日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 広宣流布とは、永遠に「言論戦」である。心揺さぶる確信の励まし、時代と社会の闇を 破る正義の声で、我らは勝つのだ。
03月22日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 信心の極意は誰が見ていようが、いまいが「冥の照覧」を信じ、喜んで広宣流布の労苦に 身を捧げ、戦い抜く中にある。
03月21日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 「忙しい」中で、どうやって、自分自身を励まし、元気づけながら、日々、新たに 前進するか。ここに人生の勝負がある。
03月20日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 自行化他の題目を唱えれば、その功徳は、無量の先祖、子孫、眷属へ、回らし向けられる。 これが、追善回向の大功力である。
03月20日<トインビー対談 発刊50周年> 20世紀を代表するイギリスの歴史学者アーノルド・J・トインビー博士と池田大作先生の対談集 『21世紀への対話』の発刊から、きょう20日で50周年を迎える。・・・・ ーーー半世紀にわたり読み継がれる 人類の未来照らす語らいーーー    ーーー[トインビー博士] 対話こそ永遠の平和の道ーーー 
03月20日<きょうの発心>  水すめば月うつる、風ふけば木ゆるぐごとく、みなの御心は水のごとし、信のよわきは にごるがごとし、信心のいさぎよさはすめるがごとし。(日厳尼御前御返事)    「通解」水が澄めば月が映り、風が吹けば木が揺れるように、人の心は水のようなものである。 信心が弱いのは水が濁っているようなものである。信心が潔いのは水が澄んでいるようなもの である。
03月19日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 仕事も生活も、「人間革命」即「広宣流布」の本舞台である。眼前の課題に、 一つまた一つ、今日も喜び勇んで挑みゆこう!
03月18日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 価値ある人生の極致は、苦難にも屈せず走破していく果てにある。 青春の誓いの道を走り切った人こそが、勝利者である。
03月18日>人生は毎日が新しい一日であるーー池田先生
03月18日>真の友情は心を広くし、気高いーーヒルティ
03月17日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 人間の中へ勇んで飛び込み、大誠実の力で勝利していくのだ。 新しい一日、新しい挑戦、新しい出会いの舞台へ躍り出よう。
03月17日>歴史は人間の心から出発するーーミシュレ歴史家
03月16日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 「願わくは、我が弟子等、大願をおこせ」。 ”小願”ではない。人生にとって最高の願い、希望、決意をもうのだ。
03月16日<四季の輝き> 私は、恩師に見出され、「嵐に負けずに伸びよ」と、 師弟の大地に植えられた一本の若木であった。 わが心に原点の大地を持つゆえに私はいかなる苦難も耐えられる。 絶対に負けない。恐れない。一日一日、青年の心をもって、 胸中で師匠・戸田先生と対話しながら、新たな決意を燃やして生き抜き、 戦い抜いてきた。だから勝った。だから、全民衆を護りゆく 「大樹」の創価学会を築くことができた。 一点の後悔もない。 そして、わが愛する青年諸君こそ、私が生命を注いで鍛え磨いた、 正義の宝剣である。 私が未来の世界に贈る、希望の大樹なのだ。 □□□□□□    青年は、常に新たな出発だ!共に生き生きと躍進だ! この勢いが、青年の生命だ。 日蓮仏法は「本因妙」の仏法である。今この時に、妙法を唱え、 現在そして未来の勝利の「因」を直ちに刻むことができる。 ゆえに過去に囚われる必要はない。 現状に安住してもならない。 常に「これから」だ。新たな決意で「これから」を創り開くのだ。 □□□□□□    私は、戸田先生の弟子として、三世に薫る「広布の物語」、 永遠不滅の「師弟の物語」を歴史に残すことふぁできた。 この物語に終わりはない。 我が弟子たちが新たな勝利と栄光の物語を重ねながら、後に続く限り、 世界へ、未来へと、燦然たる輝きを増してくれるkらである。 創価の師弟の物語ーーー ここにこそ、21世紀の世界を照らし、人類の明日を照らす、 正義と希望の光があるのだ。
03月15日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 心から言葉が生まれる。その言葉が人と人とを結ぶ。だからこそ、私は 一対一の対話を何よりも大事にしてきた。
03月14日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 人に対して、どれだけ「ありがとう」と言えるか、感謝の言葉を語れるか。 そこに人徳が表れるといっても過言ではない。
03月14日>懸命に広布に戦う庶民が一番偉いのだーー池田先生
03月12日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 広布の会場は、いずこも法華経の会座そのものだ。提供してくださる ご家庭の福徳は広大無辺である。
03月11日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 仏とは戦い続ける命だ。悩む人間群の中に分け入って、汗まみれ、 泥まみれになって、友のために尽くす人こそ最も尊貴なのだ。
03月11日>「真に善い行為は勇敢な魂に由来する」哲学者カント。
03月10日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 一番苦労した人が一番幸福になる。これが妙法である。 一番苦難と戦った人が一番境涯を開く。これが信心の大功徳である。
03月09日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> ”後継”と”後続”とは異なる。”後継の人”とは、勝利の旗を打ち立てる ”先駆の人”でなければならない。
03月09日>宗教は人生の背骨ーー牧口先生。
03月08日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 芸術は魂を鼓舞する。心を豊かにし、前進への力を漲らせる。人間と人間を 近づけ、心と心を結ぶ不思議な力がある。
03月08日<名字の言> ・・・・御聖訓に「あなた方は権力を持つ人を味方にしている。日蓮は日天・月天・帝釈天・大梵天王を 味方としよう」とある。権力者とつながりを持つ自分たちの主張を正当化する相手に対し、日蓮大聖人が 悠然たる境涯で確信を述べられた御金言である。  この気高い精神は、信心に励む私たちも堅持すべきものであろう。卑小にして有限な権勢や、一時の名声に 頼るのではなく、宇宙大の働きをなす諸天をどこまでも味方とし、悠然たる境涯を開いていくのが、 日々の仏道修行の目的でもある。・・・・
03月07日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 未来は今にある。この一日一日を、いかに 戦い生きるかが、未来を決定づけていく。
03月06日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 「仏教をならわん者の、父母・師匠・国恩をわするべしや」。 報恩に徹すれば、無限の勇気と智慧が湧く。報恩の世界は栄える。
03月05日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 平和とは、あきらめの心との闘争である。戦争を行うのは人間である。 ならば、人間の力でなくせぬ戦争はない。
03月04日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 真の勝利者とは、「自分自身の最高の努力をした人」です。全力を出し切った人に、 栄光は輝きます。
03月04日<人格形成こそ翔育の目的 平和貢献の新たな人材を  フィリピン・イースト大学 ゾシモ・バタッド総長> ・・・人生の”成功”とは、富を蓄えることではありません。学位などを取得することでも なく、優れた人格を築くことです。・・・・
03月03日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 妙法の音声には、誰人の仏法も呼び覚まし大宇宙をも動かす力用がある。 だからこそ勤行・唱題から、一切を始めるのだ。
03月02日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 皆が尊い使命をもって生まれてきている。思うような結果が出なくとも、 また立ち上げろう。その粘り強さこそが大事だ。
03月02日<3月度 座談会拝読御書 上野尼御前御返事 拝読御文>  法華経と申すは、手に取ればその手やがて仏に成り、口に唱うればその口 即ち仏なり。譬えば、天月の東の山の端に出ずれば、その時即ち水に影の浮かぶ がごとく、音とひびきとの同時なるがごとし。故に、経に云わく「もし 法を聞くことあらば、一りとして成仏せざることなけん」云々。文の心は、 この経をた持つ人は、百人が百人ながら、千人は千人ながら、一人もかけず 仏に成ると申す文なり。
03月01日<台湾 中国文化大学 池田大作研究センターが主催  「第16回」池田思想国際フォーラム ・・・> ・・・・林彩梅元学長は、”池田先生の王道文化と企業発展の優位性”をテーマに講演した。 外的な力で他を支配する「覇道」ではなく、内発的な精神の力によって共生の社会を築く 「王道」を進むべきだとの池田先生の主張に言及。専門である企業経営理論の視点から、 企業を発展させる上でも大切な精神であると論じた。・・・・
02月28日<2930年へ 人類の宿命転換への挑戦  差異を超え 理想を分かち合う> ・・・昨年5月に実現した、原田会長とローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇との 会見の歴史的意義に触れ、人類益を目指す「宗教間対話」の価値と創価の師弟が果たしゆく 使命について考察したい。・・・・ 池田先生はこう訴えている。「現実社会のなかで、悩み、苦しみ、病める人々をどう救うのか ーーこうした創始者たちの精神に立ち返ってこそ、偏狭な急進主義や対立、争いを克服する道が 開かれます。宗教の本来の目的は、どこまでも人間の幸福であり、『宗教のための宗教』では ないはずです。この宗教本来の『人間的使命』に鑑みるならば、宗教は人類の福祉と平和の ために、違いを超えて必ず協力できるはずです」
02月28日>人間の良きものすべてが民衆の中にあるーーミシュレ
02月27日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 地域に根を張って、身近な一人を大切にしていく。 この創価の女性のヒューマニズムほど尊貴な太陽はない。
02月27日>「青春の失敗とは、失敗を恐れて挑戦しないこと」池田先生。
02月27日>「思想は、炎や剣よりも強い」ヘレン・ケラー
02月26日<月々日々に 池田先生の折々の言葉>  世界の平和とは、与えられるものではない。 人間が人間自身の力と英知で、創造していくものだ。
02月25日<月々日々に 池田先生の折々の言葉>  堅固な団結は必ず各人の「境涯の拡大」を伴う。広宣流布の回転に心を合わせれば 小さなエゴの殻を破っていけるからだ。
02月25日<一人の一歩が世界を変える 「インタビュー」理想のコミュニティーを目指して  (オランダの水上居住区の発案者)マリアン・デ・ブロックさん> ーーー人は”居場所”を感じられた時 地域そして地球を大切にできるーーー
02月24日<月々日々に 池田先生の折々の言葉>  誓いがあるから、祈りは深まり、生命に限りない勇気が沸き立つ。苦難を越えて 成長し、人をも幸福にしていける。
02月23日<月々日々に 池田先生の折々の言葉>  我らの信仰は、たゆまず成長し前進するためのエンジンだ。発心と挑戦の繰り返しこそ、 生命を仏界に染め抜いていく。
02月22日<月々日々に 池田先生の折々の言葉>  主役は「青年」である。「仲良くしよう」ろいう心を広げ、新たな”時”を創るのだ。 青年が自らの行動で青年を糾合するのだ。
02月21日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 「人は善根をなせば必ずさかう」。人のため、皆のためにと苦労したことは、 全部、自らの福運となり、実力となる。
02月20日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 日々、一節でもいい、一行でもいい。御書に触れれば、生命は一変する。 智慧と勇気と確信が湧いてくる。
02月20日>絶えず前に進まなければならないーーーヒルティ
02月19日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 礼儀と誠実、真心の配慮ーーー常識豊な、人間性あふれる振る舞いにこそ、 仏法の精神は脈動する。信頼こそ生命の誉れだ。
02月19日>ささやかな一言が人間を善く変えられるーーデンマーク詩人
02月18日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 祈って働いた一日一日は、もがくような葛藤でさえも、すべて最高の生命練磨だ。 胸中に燦然と輝く”信心の土台”となる。
02月17日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 来て良かったと、皆が喜び合い、励まし合っていける。春を呼ぶ希望の座談会を、 元気いっぱいに繰り広げていこう!
02月16日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 人のつながりが広がるほど、福徳も自身に大きく集まる。仏縁を広げゆくことは、 希望と幸福の拡大でもあるのだ。
02月16日<これからのteam論 パーパス(存在意識)> ・・・・多くの企業・団体に「社員が幸せに働ける職場づくり」のための提案をしています。・・・ ・・・・地位財で得られる幸福は長続きしません。 ・・・・仕事のやりがいとか、そこで働くことが楽しいなど、自分の内面に目を向けて幸福度を高める アプローチが必要 ・・・・「自分は何のために生きるのか、そして働くのか」というパーパス(=存在意識)を明確にすることが 出発点 ・・・・一度、立ち止まって、「自分が大切にしている価値観は何か」などの「問い」を持つこと ・・・・その会社のパーパスに、社員が共感するポイントを見つけて、自身のパーパスと重なり合う部分が出れくれば、 一人一人の幸福感は高まっていきます。 ・・・・幸福度の高い社員は、生産性が31%高く、創造性は3倍も高い ・・・・同僚を支えたり、組織を守ったりすること(組織市民行動)ができます。 ・・・・生き方や働き方が問われる今の時代こそ、「社員が幸せかどうか」という指摘をもとに組織をリードし、 変革を実行できる人材が求められている ・・・・より良い職場を築こうと思ったら、まず自分から、皆が楽しく仕事をするためにアンテナを立ててください ・・・・日本中の職場から「眉間のしわ」を取りたい・・・・
02月15日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 常に若い世代を未来のリーダーと信じ、敬意を表し、 誠意をもって育んでいこう。皆が逸材です。
02月14日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 一日一日の充実には朝の出発が肝心です。「朝の勝利が、一日の勝利です。 その積み重ねが、人生全体の勝利となる。
02月13日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 人と人の切磋琢磨の中で、人間ができる。友と共に喜怒哀楽を繰り返し、 にぎやかな人間の世界で生き抜いてこそ成長もある。
02月12日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 日々、はつらつと行動できるよう睡眠を十分にとり、疲れをためない工夫を。 身近なところに、大切な実証の場がある。
02月11日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> わが胸中の師に向かって、「青春の誓いを、我は果たせり」と言い切れる人生ほど、 この世で崇高な生命の劇はない。
02月11日<通信員のホットアルバム #漫画家に寄り添い信頼得る> 漫画編集者として奮闘する大塚江利子さん=華陽会サブキャップ。漫画家の発掘、 シナリオ制作、漫画の編集などを担ってます。・・・・ 壁にぶつかるたびに、「御みやずかいを法華経とおぼしめせ」との一節を胸に、 乗り越えてきたそうです。・・・
02月09日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 共に祈る。共に学ぶ。共に語る。共に歩く。「共に」という心と行動の なかに、日蓮仏法の神髄の精神がある。
02月08日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 最も苦労した人こそ、最も幸せになる権利がある。過酷な宿命を背負った人こそ、 最高の使命を担い、果たしゆける。
02月08日>「自分の仕事を知り、それをなせ」カーライル。
02月07日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> たくましき楽観主義の人生に敗北はない。必ず最後の勝利をつかむことができる。 信心はその最高無上の原動力なのである。
02月07日>「近き現証を引いて遠き信を取るべし」体験は万言に勝る。堂々と語ろう。
02月06日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 仏法の神髄は「人の振る舞い」である。人格の輝きである。 ゆえに自分から関わり元気に清々しく挨拶し、声をかけるのだ。
02月06日<名字の言> ・・・・・ 「自分に実感がなければ、人の心はつかめない。自分の魂からほとばしり出て、 力強く切々と語るのでなければ、聴く者すべての心は動かせない」とは、 ドイツの文豪ゲーテの言葉。・・・・・
02月05日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 生涯、学び続けることだ。 成長し続けることだ。 その人が、人生の勝利者と光っていくことができる。
02月04日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 題目根本に課題に挑む時、人生が開ける。 広布の前進を守る諸天善神は、我らの決定した一念で呼び起こしていくものだ。
02月03日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 同志は互いに生き生きと交流し、何でも言い合い、 「新しい息吹」「新しい智慧」「新しい友情」を広げていくことである。
02月03日<名字の言> ・・・「つながろうとする互いの努力そのもの」がケアとなる。相手の願いを感じ取り、 それに応えようと動く人間関係こそ、これからの社会関係こそ、これからの社会に 不可欠である・・・・
02月03日<三代会長の精神に学ぶ 歴史を創るはこの船たしか 第27回> <<戸田先生「方便品寿量品講義」(1958年2月)上>>  われわれは絶対に科学を否定するわけではありません。いいものだけども、科学が発達すると、 ただちに人類の幸福を増す、という考え方を不定するのではあります。(中略)われわれの幸福と いうものは、ほんとうの生命の哲学がはっきりしてこそ、初めて得られるのであります。  われわれには、みな執著があります。(中略)  執著がなかったら、この世の中はバラバラになってしまいます。政治も経済も教育も文化も なくなります。学校の先生が教育に執著がないから、勤務にいかぬとしたら大変でしょう。 執著を執著として明らかにみればいいのです。その執著を明らかに見させてくれるのが御本尊であります。 みんなに執着があるから、味のある人生が送れるのであり、大いに商売に折伏に執著し、 われわれの信心で、その執著が自分を苦しめないようにし、自分の執着を使いきって、幸福に ならなければならないのであります。 ◇   (法華経の方便品で説かれる)「諸の著を離れしむ」とは、さきに述べましたごとく、文底の仏法では 「諸の著を明らめしむ」と読むべきであります。  釈迦仏法においては、いろいろの執著は発展を妨げるものとして、阿羅漢や縁覚の境界になるのに執著を 断ち切る修行をしたのであります。しかし、末法における日蓮大聖人の仏法では、意味が違ってまいります。  末法今時においては、執着を離れてはいけないのであります。日蓮大聖人は、御義口伝の薬王品の項に 「離の字をば明とよむなり」とおおせられているように、執著を離れさせるのではなく、執著を明らめて 使いきる境涯になればよいのであります。(中略)  「この執著をするには、こういう理由があるのだ」と、明らかにみていけば、執著がいくら強くでも、 執著を捨てる場合にしても、はっきりしてまいります。  ただ、なんでも執著を離れるという教えは、末法の仏法にはないのであります。
02月02日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 人生は決めた通りに自在に変えていける。 「どうせ」という言葉を捨てよう。 「無理だ」という言葉も捨てよう。
02月01日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 「伝統の二月」から、創価の春へ!一日一日を勝ち進もう! 友情を結ぼう!勇気凛々、師弟桜の道を開きゆくのだ!
02月01日>戸田先生「指導とは激励なり」。
01月31日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 人生の正念場に際して、「思執著い切る」勇気が勝利を開く。 「師匠と共に!」との共戦の中に、無窮の力がみなぎるのです。
01月31日<多様な人を「橋渡し」するつながりが幸福をつくる  インタビュー 米ハーバード大学公衆衛生大学院 イチロー・カワチ教授> <一人一人の”小さな努力”が社会全体の健康を生み出す>
01月30日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 勇気がある者には信念がある。信念がある者は信頼される。 信頼される者には大勢の友がついてくる。
01月30日>学び、行動し続ける人は永遠に若いーー池田先生
01月29日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 新しい人材が大頭するところ、新しい時代は開かれる。 若きリーダーを立派に育ててこそ、未来の勝利は決定される。
01月29日>勇敢な大善人が一人いれば大事を成就ーー牧口先生
01月29日<「新・人間革命」と私 心に刻む珠玉の言葉>  水の流れのごとく、日々、題目を唱え抜き、日本一、世界一、幸せだと いえる人になっていただきたい。 いかなる状況にあっても、最後は、信心を貫いた人が絶対に勝ち、福運に満ちあふれた 人生を歩むことができると、私は断言しておきます。
01月28日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 受け身になったら、自由な環境でも不自由な自分になる。 「攻め」の一念になれば、不自由な環境でも、自由な自分になれる。
01月28日<開目抄 池田先生の指導から> 仏教において「誓願」は、宿業の鉄鎖を切り、過去に縛られた自分を解放して、新しい未来に 向かう自分をつくる力と言えます。仏の教えで自分を磨きつつ、確立した心によって、未来の 自分を方向付け、それを実現していく努力を持続していけるのが「誓願の力」です。誓願とは、 いわば「変革の原理」です。  ◇ 大聖人の生涯の壮絶な闘争を支えた原動力は、ひとえに誓願の力であったと排することが できる。誓願を貫くことによって仏の心と一体化し、生命の奥底から仏界の無限の力を湧現する ことができることを示し、教えてくださったのである。  濁世にあって、人間不信を助長させる魔の策謀を打ち破ることができるのは、万人救済を誓う 「誓願」の力以外にありません。
01月27日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 皆で意見を出し、緻密な計画を立て、的確な手を打っていく。 心を一つに進んでいく。それが勝利への方程式だ。
01月27日<名字の言> 「文は人なり」とは思想家・高山樗牛の言葉。文章には、紡ぐ人の心が表れるものだ。 書き手の心構えについて作家の宮本輝さんが語っていた。「現実世界は、理不尽で大変なことばかり だからこそ、せめて小説の世界では、心根のきれいな人々を書きたい」。 人間の善性に触れることは、人間不信が渦巻き、分断や対立が深まる時代にあって、人々と向き合い、 心と心を結ぶ光明となろう。・・・・・
01月26日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 「広宣流布」即「世界平和」という「大善」の道を切り開こう。 ここに、創価の師弟が貫いてきた大誓願がある。
01月26日>脳は何歳になっても鍛えるほど成長するーー医師。
01月25日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 我らには偉大な信心がある。真面目に、誠実に、勇敢に、 信心をやり切って、最後は必ず勝つのだ。
01月25日<四季の輝き 池田先生の心>[人生の価値創造へ「時」を逃すな] ・・・・・・ 人生も、信心も、すべて限りある時間との壮絶な戦いである。いかに立派そうに 決意を語り、大言壮語しようが、瞬間、瞬間、時間をどう使い、何を しているかに、その人の生き方や真剣さが表れるものだ。 ・・・・・・
01月24日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 座談会は、多くの仲間たちを幸福へと運ぶ”希望の列車”である。 地域を結び、団結力を高めゆく、偉大な集いである・
01月24日>現証こそ「宗教の生命」ーー牧口先生。
01月23日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 青春時代の本当の失敗とは、失敗を恐れて挑戦しないことである。 へこたれず、諦めなければ、失敗は栄光に変わる。
01月23日>戸田先生「私は青年に、丈夫の心を贈りたい」。
01月22日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 厳しい冬を乗り越えてこそ、春に美しい花が咲き薫る。 万事、大変な時こそ、本物の強さが身につくのです。
01月21日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 一人のために、法華経を語る人こそが「如来の使い」である。 世界広布といってもその最前線は、一対一の対話である。
01月21日>どんな小さな努力も無限の結果を生むーーアラン。
01月20日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 題目を唱えれば、生命力がわき上がり、表情もパッと明るくなる。 ジェット機のようにぐんぐんと上昇することができる。
01月20日<世界を結ぶ対話録「1」 池田先生がつづる  アメリカ元国務長官 ヘンリー・A・キッシンジャー博士> ・・・・・・・  博士は「冷静な現実主義者」として知られ、「理想主義者」の対極のごとく 描かれることも多い。しかし、ことは、そう簡単ではない。理想なき現実主義とは、 近視眼の「現状追従」にほかならない。その結果、現実をリードするよりも、現実に 引きずられる結果になりかねない。  反対に、現実の冷酷さに目をつぶる理想主義は、理想というよりも空想であろう。 いわば遠視眼の病である。近視眼でも遠視眼でもなく、正視眼でなければならない。 必要なのは「新しい現実」を生み出すことであり、「世界は変えられる」という 希望を示すことがからである。それを実現した博士が語っておられた。  「どんな偉大な事業も、はじめは、すべて『夢』にすぎなかったのです。前人未踏の 道を一人征くには、勇気が必要なのです」  こう言われたこともある。  「私は自分に宗教心があるとは思いません。しかし私は、人間が理解できないさまざま な力の存在を信じています。したがって、人間は常に、畏敬の念と謙虚さをもつ必要が あるのです。  そうした尊敬の念がなければ、国家権力の執行にも歯止めがなくなります。産業社会の 結合力も失われ、人間の個性が真に認識されることもないでしょう」  多くの世界には表れない”人間キッシンジャー”の奥行きを示す発言として、私の心に 残っている。 ・・・・・・・
01月19日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 現象に惑わせるのではなく、御書に立ち返ることだ。 複雑そうな問題も、”信心の眼”で見れば、すべては明瞭だ。
01月18日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 小さなことでもよい。大事なことは、一日一日の生活の中で、 眼前の「一丈のほり」を勇敢に飛び越えていくことだ。
01月17日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 妙法は三世永遠であり、生命もまた三世永遠だ。 今世で結ばれた生命の絆は瞬時も離れることはない。
01月16日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 誰人の生命も輝く宝塔となり、凱歌の人生を築き、荘厳である。 この「歓喜の中の大歓喜」を友へ語り伝えていこう。
01月16日>睡眠不足には脳の能力低下や病気のリスクーー教授
01月15日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> わが後継の鳳雛たる君たち、貴女たちよ、若き翼を、たくましく広げ、試練の風をも 力に変えて、栄光の大空へ飛翔せよ!
01月14日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 信心の肝要は持続にこそある。 持続は力であり、持続の中にこそ、大願の成就があります。
01月14日>誠実。それは一切の根本であるーー歴史家
01月13日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 広布の実践の中で、人材は見いだされ逸材は台頭する。 若き命を磨きダイヤの如く光り輝かせるのが、学会活動の偉大さである。
01月13日>新しい課題を与えられる度に若返るーースウェーデン作家
01月12日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 師弟不二ならば、恐れるものは何もない。 さあ、清新な息吹で人間革命に挑戦だ。世界の友と心を通わせて、勝ちまくれ!
01月11日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 創価の女性のスクラムは、「異体同心」の模範である。 この尊き草の根の絆から、地域に「希望の太陽」が昇りよくのだ。
01月10日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 信念に生きる人は強い。心に弛みがない。 信心の大道に生き、広布の大願に立った人生ほど、幸福な生き方はない。
01月09日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 全てに喜びを見いだしていくのだ。 自分が喜べば、周囲もさわやかになる。笑顔が広がり、価値が生まれる。
01月09日<名字の言>  新渡戸稲造氏の名著『武士道』が米国で出版されたのは、125年前の1月のこと。発明王 エジソンも愛読した一人で「私は『武士道』精神を発明にあてた」との言葉を残している。  なぜ、同書がエジソンの心を引き付けたのか。先述の言葉を紹介している浜田和幸著 『エジソンの言葉』によれば”欧米になじみの聖書やシェークスピアの作品などと対比 させながら、日本人の心を伝えようとした点ではないか”と。  この思想の比較こそ、新渡戸氏が注力したことだった。相手の思考に沿って伝えなければ、 確実な理解は得られないと考えていたからだ。そのために不可欠な”異なるものの中に共通点を 見いだそうとする挑戦”が、エジソンの発明を刺激したのだろう。・・・
01月09日>積極的な会話が健康寿命を延ばす因にーーー教授。
01月08日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 対話は、自他共の人間革命を促し、世界を変える原動力だ。 人と人とを結び、不信と差別とを理解と信頼に変換させていく。
01月08日<「インタビュー」わたしの読書観 直木賞作家 安部龍太郎さん> 読むことは<生き抜く営み>
<魯迅の深い愛と責任感に強く共感> 公明新聞に連載中の小説「ふたりの祖国」が好評の直木賞作家・安部龍太郎さん。本年元日付から、 北國・富士新聞での連載小説も再始動。昨年12月に刊行した『銀嶺のかなた』(1,2巻 文藝春秋)の続編だ。 新聞連載小説は1本でも過酷。中身も時代設定も異なる2本を平行させる離れ業に挑んでいる。 「生きた心地のしない毎日(笑い)。北國新聞社さんから”能登半島地震の震災1年を機に皆さんを励ますため、 また書いてほしい”と依頼されまして。『大難きたりなば、強盛の信心いよいよ悦びをなすべし』  青年期、<文学は魂を救う>ことを実体験し、作家を志したという安部さん。  戦後無頼派(坂口安吾、太宰治、小田作之助等)の私小説から入り、作家修学期にはドストエフスキーをはじめ 世界の大文学を徹底的に読んだ。そして今、強く共感するのは魯迅だ。”魯迅に比べれば自分は甘い” ーーー作家・佐藤優氏と対談『日本史5 第一次世界大戦編』(潮新書)でも率直な思いを語っている。 『魯迅は<中国人とは何か>を徹底して思索し、同胞を救おう、届く言葉を発しようと思考実験を重ねました。 それは、抜き身の刃の上を歩くような真剣さだと、文章から伝わる。深い愛情と責任感が脈打っています。 彼の作品を読むと”お前は一体何をしているのか”と問われるのです」
<欠落感を埋める努力、求める心を> 図書館司書から作家へ転身した安部さん。「近所の図書館へ、たくさん通ってもらいたい。日本の図書館行政は 優れています。特に若い方にはすきな本を見つける読書の旅にでてほしい。”いいな”と思えるフレーズを一つでも 発見できればいいのですから」  何のために読書するか。安部さんは、知識を得る以上に内面の求めるものーーー疑問、怒り、悲しみ等に、回答を 与えてくれる本に出あうことが重要だという。 「人がよく生きるには、衣食住が整うだけでは済みません。内面的な満足や充足がなければ。自分の琴線に触れるものは 何かを発見し、”人間、捨てたもんじゃないな””こんなにも喜ぶ気持ちが自分にあるんだ”と実感することでしょうね。 映画でも旅でもいいのですが、私は文学に救われましたから。これは、自ら発見することが大切です。求める気持ちの強さ が鍵でしょう」  <求める>は<渇き>とも言えるのかと問えば「それは軽いのでは」と。「もっと必死なんです。内面の欠落感を 埋めようとする努力は、生き抜こうとする努力。喉が渇いた人が水源を求め、果てしなく歩くことに似ている。 途中で倒れるかもしれないけれど、何とかたどり着けば、他の人に”こういう水源があるよ”と伝えて潤すことも できる。読書は、<生き抜く営み>になるのです」
01月07日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 「御みやづかいを法華経とおぼしめせ」。 日々の仕事も即、信心である。仕事で勝つことが即、仏法の勝負の証しとなる。
01月06日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 健康第一で、挑戦の課題を明確に決めて、朗々と唱題をかさね、 富士の如く揺るぎない、自分を作り上げていただきたい。
01月06日<三代会長の精神に学ぶ> 【牧口先生「創価教育法の科学的超宗教的実験証明」<第一章>(1937年9月)】  日本大聖人の言葉に、「病の起こりを知らざる人の病を治せば、いよいよ病は倍増すべし」 とある。このことは、現在、日本で起きている教育制度改革の論議にも、適切に当てはまる 命題ではないだろうか。  日本の教育制度は、明治維新から70年近くの間に欧米文化の直訳や輸入で出来上がってきたが、 その中で弊害となっている面をを取り除いて、他の面での大きな功績を永遠に残すためには、 病の原因を深くさかのぼって根底から治療しなければならない。ところが、そのようには せず、やみくもに枝葉末節に手を入れて外見的な体裁を整え、その場を取り繕うようにして きたために、今日、大きな困難に直面することになった。  今や日本の現在の社会は、政治も経済も道徳もその他の生活も行き詰まっている。 (その中で)病根はすべて人材の欠乏にあると気づき、教育を改良して将来の禍根を除去する 必要があると目覚めるまでにはなってきた。しかし(対応は)、国民健康保険制度の導入と いった程度の、物質面からの部分的な改善にとどまっており、根本となる人間精神のあり方に 関わる立て直しを考えるまでには及んでいないようである。それは、あたかも画竜点睛を欠くに 等しいといえよう。・・・・   (『牧口常三郎全集』第8巻、趣意)
01月05日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 昨年までの自分より一歩、前進する。 ここに「人間革命」の喜びがある。スタートダッシュで黄金の一年を進め!
01月05日<四季の輝き 池田先生の心 「人間をつくる」壮大な挑戦が始まる>  新時代の幕は上がった。今、日本、そして世界のあの友も、この友も、自分のいる場所から ”いよいよこれからだ!”と、勇んで前進を開始している。 それは、法華経に地涌の菩薩が「同時に涌出せり」説かれたような壮大な絵巻ではありまいか。 我らが行くところ向かうところ、生命の偉大な創造性を発揮し、人間の勝利を広げるのだ。 ■□■□■□■□  国によって、政治の体制も異なる。宗教も、文化も多様である。 そのなかにあって、仏教を基調とした創価の平和・文化・教育の連帯が、 SGIの良き市民の連帯が、これほど、理解と共感と信頼をもって受け入れられて きたことは、奇跡であるといっても過言ではない。 ■□■□■□■□  SGIの運動は、まさしく仏法という最高の哲理と慈愛をもって「人間」をつくり、育てゆく、 未来の大事であるといってよい。組織だけではない。 あくまで「人間」をつくっていくことこそ肝要なのである。 ■□■□■□■□  今こそ清新な決意で行動を開始したい。今日から私たちは、何をするのか、と。 それは、まさしく「創価の不軽菩薩」として、人々の中へ分け入り、自他共の幸福と勝利のために、 勇気をもって語り合い、朗らかに励まし合って前進することです。 その一歩一歩によって、「未来の世界」へ、大いなる希望の大道が開かれていくーー。 誰もが輝く「生命尊厳の世紀」「人間主義の世紀」を作りゆく、私たちの壮大な不軽の挑戦は、 いよいよこれからが本番なのです。
01月04日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 師弟に生き抜く人生は、永遠に青年だ。 さあ、我らは、広宣流布という偉大なる平和の夢へ、朗らかに船出しよう!
01月04日>目標を持つと日々の充実感が増加ーー学者
01月01日<月々日々に 池田先生の折々の言葉> 偉大なる創価の同士よ!大きく飛翔する新たな船出の銅鑼は鳴った。 異体同心のスクラムで共々に前進していこう。
01月01日<世界青年学会 飛翔の年>